充放電装置

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-356196
公開番号（公開出願番号）：特開2003-164073
出願日： 2001年11月21日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【課題】鉛蓄電池の寿命を長くする充電装置を提供する。【解決手段】蓄電池と、負荷と、直流電流供給手段と、直流電流供給制御手段とを備えた充放電装置において、蓄電池から負荷への放電電気量をCdとし、直流電流供給手段から蓄電池への充電電気量に係数α(0<α<1)を乗じた電気量をCcとし、放充電電気量の差をC(C=Cd-Cc)とし、あらかじめ定めた電気量をC1、C2(C1>C2)としたとき、CがC1以上になれば、直流電源供給装置は蓄電池および/または負荷に対して常時電流を供給し、その状態からCがC2未満になれば、CがC1以上になるまで直流電源供給装置は蓄電池および/または負荷に対して電流の供給を停止できるよう構成されたことを特徴とする充放電装置。

請求項（抜粋）：

蓄電池と、負荷と、直流電流供給手段と、直流電流供給制御手段とを備えた充放電装置において、蓄電池から負荷への放電電気量をCdとし、直流電流供給手段から蓄電池への充電電気量に係数α(0<α<1)を乗じた電気量をCcとし、放充電電気量の差をC(C=Cd-Cc)とし、あらかじめ定めた電気量をC1、C2(C1>C2)としたとき、CがC1以上になれば、直流電源供給装置は蓄電池および/または負荷に対して常時電流を供給し、その状態からCがC2未満になれば、CがC1以上になるまで直流電源供給装置は蓄電池および/または負荷に対して電流の供給を停止できるよう構成されたことを特徴とする充放電装置。

IPC (4件)：

H02J 7/34 , B60R 16/04 , H01M 10/44 , H02J 7/16

FI (4件)：

H02J 7/34 D , B60R 16/04 S , H01M 10/44 P , H02J 7/16 X

Fターム (13件)：

5G003AA07 , 5G003BA01 , 5G003CA06 , 5G003DA06 , 5G060AA04 , 5H030AA03 , 5H030AA04 , 5H030AA06 , 5H030AS08 , 5H030BB10 , 5H030BB21 , 5H030FF42 , 5H030FF52

引用特許：

審査官引用 (5件)

二次電池の充放電制御方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-134498 出願人：三洋電機株式会社
バッテリ充電状態検出方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-123096 出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所
充電制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-025710 出願人：ヤマハ発動機株式会社

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