特許
J-GLOBAL ID:200903043706896763

インバータ電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086408
公開番号(公開出願番号):特開平10-285945
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 冷却効率を向上させると共に装置のコンパクト化を実現することにある。【解決手段】 冷却ファン11a,11bによる吸気でもってスイッチング素子の冷却フィン12a,12bを冷却するインバータスタック13a,13bを、ハウジング14の前面側a及び後面側bのそれぞれに収納配置した風冷式インバータ電源装置において、前記ハウジング14の前面側a及び後面側bの両インバータスタック13a,13bを、その冷却ファン11a,11bが位置する吸気側を前記ハウジング14の前面側a及び後面側bに向けるようにしてそれぞれ配置し、前記両インバータスタック13a,13bの対向する冷却フィン12a,12b間に、インバータスタック13a,13bの冷却フィン12a,12bに向けて開口する窓孔15a,15bが形成された空気室16を設け、その空気室16内を負圧状態にする換気ファン17を連設する。
請求項(抜粋):
冷却ファンによる吸気でもってスイッチング素子の冷却フィンを冷却するインバータスタックを、ハウジングの前面側及び後面側のそれぞれに収納配置した風冷式インバータ電源装置において、前記ハウジング前面側及び後面側の両インバータスタックを、その冷却ファンが位置する吸気側を前記ハウジングの前面側及び後面側に向けるようにしてそれぞれ配置し、前記両インバータスタックの対向する冷却フィン間に、インバータスタックの冷却フィンに向けて開口する窓孔が形成された空気室を設け、その空気室内を負圧状態にする換気ファンを連設したことを特徴とするインバータ電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  F25D 1/00 ,  H05K 7/20 ,  H02M 7/04
FI (4件):
H02M 7/48 Z ,  F25D 1/00 B ,  H05K 7/20 G ,  H02M 7/04 B

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