特許
J-GLOBAL ID:200903043707217789

脱水汚泥を原料とする焼結土の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242204
公開番号(公開出願番号):特開平6-090617
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 浄水場から発生する汚泥や河川、湖沼等に堆積した汚泥等を脱水処理してなる脱水汚泥を原料とする成品価値の高い園芸用土等に用いる焼結土の製造方法を提供して、汚泥の有効な再利用を図る。【構成】 脱水汚泥を粒度約4mm〜5mm以下に解砕する解砕工程と、解砕物を撹拌式造粒機によって団粒状ペレットに造粒する造粒工程と、ペレットを含水率約10%以下に乾燥させる乾燥工程と、乾燥されたペレットを焼成温度約800°C〜1100°Cで焼成する焼成工程とよりなる、脱水汚泥を原料とする焼結土の製造方法である。
請求項(抜粋):
浄水場から発生する汚泥や河川、湖沼等に堆積した汚泥等を脱水処理してなる脱水汚泥を原料として園芸用土等に用いる焼結土を製造する方法であって、脱水汚泥を粒度約5mm以下に解砕する解砕工程と、解砕物を撹拌式造粒機によって団粒状ペレットに造粒する造粒工程と、ペレットを含水率約10%以下に乾燥させる乾燥工程と、乾燥されたペレットを焼成温度約800°C〜1100°Cで焼成する焼成工程とよりなる、脱水汚泥を原料とする焼結土の製造方法。
IPC (3件):
A01G 1/00 303 ,  B09B 5/00 ,  C02F 11/00

前のページに戻る