特許
J-GLOBAL ID:200903043711225648

視差画像撮像装置及び視差画像撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184163
公開番号(公開出願番号):特開2001-016612
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 高精度で視差量を検出でき、被写体の正確な奥行き情報を得ることのできる視差画像撮像装置を提供する。【解決手段】 被写体を結像する単一光軸の光学結像部12と、複数の受光素子が配置され、光学結像部12により被写体が結像される受光部20と、光学結像部12における第1及び第2の領域を通過した光を受光部20に照射させる第1及び第2の開口部を有する光通過部14と、第1の開口部を通過して被写体を結像した第1の画像及び第2の開口部を通過して被写体を結像した第2の画像を、受光部20に同時に撮像させる撮像部16と、受光部20に撮像された画像に基づいて、光学結像部12から被写体上の少なくとも1点までの距離を計算する距離計算部38とを備えた視差画像撮像装置であって、異なる点から被写体を見た場合に得られる複数の視差画像を同時に撮像することができる。
請求項(抜粋):
異なる点から被写体を見た場合に得られる複数の視差画像を撮像する視差画像撮像装置であって、前記被写体を結像する単一光軸の光学結像部と、複数の受光素子が配置され、前記光学結像部により前記被写体が結像される受光部と、前記光学結像部における第1及び第2の領域を通過した光を前記受光部に照射させる第1及び第2の開口部を有する光通過部と、前記第1の開口部を通過して前記被写体を結像した第1の画像及び前記第2の開口部を通過して前記被写体を結像した第2の画像を、前記受光部に同時に撮像させる撮像部と、前記受光部に撮像された画像に基づいて、前記光学結像部から前記被写体上の少なくとも1点までの距離を計算する距離計算部とを備えたことを特徴とする視差画像撮像装置。
IPC (4件):
H04N 13/02 ,  G01B 11/00 ,  G03B 35/04 ,  G06T 7/00
FI (4件):
H04N 13/02 ,  G01B 11/00 H ,  G03B 35/04 ,  G06F 15/62 415
Fターム (37件):
2F065AA06 ,  2F065DD02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL00 ,  2F065LL04 ,  2F065LL10 ,  2F065LL21 ,  2F065LL30 ,  2F065NN11 ,  2F065PP21 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ27 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ41 ,  2H059AA09 ,  2H059AA18 ,  2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  5B057BA02 ,  5B057BA11 ,  5B057BA15 ,  5B057BA21 ,  5B057BA29 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DB06 ,  5B057DC16 ,  5B057DC34 ,  5C061AB03 ,  5C061AB12

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