特許
J-GLOBAL ID:200903043717244261

回線切断処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-001086
公開番号(公開出願番号):特開平7-212473
出願日: 1994年01月11日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 網間通信の回線切断において、無効保留時間が短くでき、かつ、回線接続中のBT音と同じ周波数音の検出に基づく誤動作を無くす。【構成】 音声応答装置の回線切断処理方式であって、BT音を検出する(S22)と、発呼者に対し再入力するようにメッセージを流し(S26)、その後BT音の検出(S28)、または所定回数のPB信号未入力を検出したとき(S27〜S30)、回線を切断する(S31)。
請求項(抜粋):
プッシュボタン信号を使用してサービスを行う音声応答装置と公衆網より構成される音声応答装置システムの回線切断処理方式において、ビジートーンとプッシュボタン未入力の両方を検出し、いずれかの検出を起動要因として回線切断を行う事を特徴とする音声応答装置システムの回線切断処理方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/50
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-245746
  • 特開平4-291563

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