特許
J-GLOBAL ID:200903043718291816

光ディスクケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237333
公開番号(公開出願番号):特開平10-064217
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、互いにずれを有する貼合せ光ディスクであっても、クランプ部によるクランプ力が均一になるようにした、光ディスクケース及びクランプ部を提供することを目的とする。【解決手段】光ディスクを収容するための空間を備えたボトム11と、ボトムの一側に対して開閉可能に枢支されたリッド12と、ボトム内に嵌入されたトレイ13と、を含んでおり、上記トレイが、収容すべき光ディスクのセンターホールに嵌合するクランプ部16を備えていて、このクランプ部が、弾性変形可能なクランプ爪16aを備えている、光ディスクケース10において、上記クランプ爪に複数のディスク基板を貼り合わせた光ディスクのセンターホールを嵌入したとき、これら貼り合わせ基板に均等な押力が加わるように、このクランプ爪に段部を有する、光ディスクケース10。
請求項(抜粋):
光ディスクを収容するための空間を備えたボトムと、ボトムの一側に対して開閉可能に枢支されたリッドと、ボトム内に嵌入されたトレイと、を含んでおり、上記トレイが、収容すべき光ディスクのセンターホールに嵌合するクランプ部を備えていて、このクランプ部が、弾性変形可能なクランプ爪を備えている、光ディスクケースにおいて、上記クランプ爪に複数のディスク基板を貼り合わせた光ディスクのセンターホールを嵌入したとき、これら貼り合わせ基板に均等な押力が加わるように、このクランプ爪に段部を設けたことを特徴とする、光ディスクケース。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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