特許
J-GLOBAL ID:200903043718653351

表示パネル駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石川 泰男 ,  今井 孝弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135631
公開番号(公開出願番号):特開2004-341101
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】EMIノイズの発生を抑制できるとともに、表示装置の実装コストを低下させることができる半導体駆動回路等を提供する。【解決手段】インターフェース1とタイミングコントローラ2との間の伝送路長をL1、真空中の電磁波の伝播速度をV、インターフェース1とタイミングコントローラ2との間で伝送される信号の周波数をF1、インターフェース1とタイミングコントローラ2との間の伝送路媒質の比誘電率をε1とするとき、L1≦V/(F1×ε11/2×100)であり、タイミングコントローラ2と信号線駆動部4との間の伝送路長をL2、真空中の電磁波の伝播速度をV、タイミングコントローラ2と信号線駆動部4との間で伝送される信号の周波数をF2、タイミングコントローラ2と信号線駆動部4との間の伝送路媒質の比誘電率をε2とするとき、L2≦V/(F2×ε21/2×100)である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
低電圧差動信号を受け、前記低電圧差動信号から映像信号、同期信号、クロック信号および制御信号を抽出するインターフェースと、 前記インターフェースにより抽出された前記同期信号、前記クロック信号および前記制御信号に基づいて表示制御信号を生成するタイミングコントローラと、前記インターフェースにより抽出された前記映像信号、および前記タイミングコントローラにより生成された前記表示制御信号に基づいて表示パネルの信号線を駆動するための駆動信号を生成して出力する信号線駆動部と、 を備え、 前記インターフェースと前記タイミングコントローラとの間の伝送路長をL1、真空中の電磁波の伝播速度をV、前記インターフェースと前記タイミングコントローラとの間で伝送される信号の周波数をF1、前記インターフェースと前記タイミングコントローラとの間の伝送路媒質の比誘電率をε1とするとき、 L1≦V/(F1×ε11/2×100) であり、 前記タイミングコントローラと前記信号線駆動部との間の伝送路長をL2、真空中の電磁波の伝播速度をV、前記タイミングコントローラと前記信号線駆動部との間で伝送される信号の周波数をF2、前記タイミングコントローラと前記信号線駆動部との間の伝送路媒質の比誘電率をε2とするとき、 L2≦V/(F2×ε21/2×100) であることを特徴とする表示パネル駆動装置。
IPC (5件):
G09F9/00 ,  G02F1/133 ,  G06F3/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36
FI (12件):
G09F9/00 348Z ,  G02F1/133 505 ,  G06F3/00 K ,  G09G3/20 611C ,  G09G3/20 612J ,  G09G3/20 612P ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 623A ,  G09G3/20 633D ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/36
Fターム (36件):
2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC49 ,  2H093ND37 ,  2H093ND54 ,  2H093NE10 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006AF51 ,  5C006AF71 ,  5C006AF82 ,  5C006BB11 ,  5C006BC02 ,  5C006BC16 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006EC01 ,  5C006FA32 ,  5C006GA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD12 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE37 ,  5G435EE42 ,  5G435HH12 ,  5G435HH14 ,  5G435LL04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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