特許
J-GLOBAL ID:200903043720271903

光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149871
公開番号(公開出願番号):特開2001-184709
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】本発明はレーザ発光素子から出力されるレーザ光の一部を検出し、その光量を一定に保つ制御を行なう構成とされた光ピックアップ装置に関し、光量検出精度を高く維持しつつ装置の小型化を図ることを課題とする。【解決手段】半導体レーザ11から出射されたレーザ光を対物レンズ16を介して光ディスク17の所定位置に照射させる光学系と、半導体レーザ11から出射されたレーザ光の光量を検出するレーザ光量検出手段とを具備する光ピックアップ装置において、対物レンズ有効径外のレーザ光を半導体レーザ11の光軸に対し異なる方向に反射する集光ミラー18Aと、この集光ミラー18Aの反射光軸上に配置され集光ミラー18Aにより反射された反射光を受光して半導体レーザ11から出射されるレーザ光の光量を検出する光量検出素子13とによりレーザ光量検出手段を構成する。
請求項(抜粋):
レーザ発光素子から出射されたレーザ光を対物レンズを介して記録媒体の所定位置に照射させる光学系と、前記レーザ発光素子から出射されたレーザ光の光量を検出するレーザ光量検出手段とを具備する光ピックアップ装置において、該レーザ光量検出手段を、前記対物レンズ有効径外のレーザ光を前記レーザ発光素子の光軸に対し異なる方向に反射する反射ミラーと、該反射ミラーの反射光軸上に配設され、前記反射ミラーにより反射された反射光を受光して前記レーザ発光素子から出射されるレーザ光の光量を検出する光量検出素子とにより構成したことを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G02B 5/08 ,  G02B 5/10 ,  G11B 7/125
FI (5件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A ,  G02B 5/08 B ,  G02B 5/10 A ,  G11B 7/125 B
Fターム (12件):
2H042DA20 ,  2H042DB08 ,  2H042DB14 ,  2H042DD09 ,  2H042DE00 ,  5D119AA01 ,  5D119BA01 ,  5D119HA13 ,  5D119JA02 ,  5D119JA57 ,  5D119JA70 ,  5D119LB05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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