特許
J-GLOBAL ID:200903043720962892

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027608
公開番号(公開出願番号):特開2004-241937
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】無線LAN端末が複数の無線アクセスポイント間をローミングする際の通信パラメータの設定を効率よくする。【解決手段】無線アクセスポイントAP1と接続している無線LAN端末STA0が、AP1に隣接する第2の無線アクセスポイントAP1へのローミングが実際に必要になる前に、予めAP1などの隣接する無線アクセスポイントの通信パラメータをKIRサーバ400から供給するようにした。これにより、STA0の移動速度が速い場合でも、移動先のAP1と通信を継続することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線端末と複数の無線アクセスポイントとを含む無線通信システムであって、前記第1の無線アクセスポイントに隣接している第2の無線アクセスポイントへと前記無線端末がローミングする際に必要となる通信パラメータを記憶する記憶手段と、 前記第2の無線アクセスポイントへのローミングが実質的に必要となる前に、前記通信パラメータを前記無線端末に送信するよう要求する要求手段と、 前記要求を受信すると、前記第2の無線アクセスポイントの通信パラメータを前記記憶手段から読み出して無線端末に送信する送信手段と を含み、 前記無線端末は、前記通信パラメータを受信して保持しておき、前記第2の無線アクセスポイントへのローミングが必要となると、前記保持されている通信パラメータを設定して、前記第2の無線アクセスポイントへの接続を試行することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04L12/46 ,  H04L12/28 ,  H04Q7/22
FI (3件):
H04L12/46 A ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 107
Fターム (22件):
5K033AA09 ,  5K033CB09 ,  5K033CB11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB19 ,  5K033EA03 ,  5K033EC03 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (3件)

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