特許
J-GLOBAL ID:200903043723463498

板材の加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174899
公開番号(公開出願番号):特開平5-337730
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】[目的] X軸、Y軸方向の溝の形成あるいは切断、またX軸、Y軸方向以外の傾斜した溝の形成あるいは切断を可能にするとともに、板材に対するカッターの食い込み方向(アッパカットまたはダウンカット)の選択、切替えが容易にできるようにする。[構成] 内周にめねじが形成されたねじ軸受と内周にスプラインが形成されたスプライン軸受とを上下に同軸に配置してコラムに回転自在に設け、旋回軸を上下に起立させてその一端を前記ねじ軸受にねじ嵌合させ、その他端を前記スプライン軸受にスプライン嵌合させ、旋回軸の一端に水平軸心を中心として回転する円板状のカッターを設けるとともに、該カッターの回転円の上端と下端とを前記旋回軸の中心線上に配置し、前記ねじ軸受を回転させる旋回軸昇降モータと、前記スプライン軸受を回転させるカッター旋回モータとを設ける。
請求項(抜粋):
内周にめねじが形成されたねじ軸受と内周にスプラインが形成されたスプライン軸受とを上下に同軸に配置してコラムに回転自在に設け、旋回軸を上下に起立させてその一端を前記ねじ軸受にねじ嵌合させ、その他端を前記スプライン軸受にスプライン嵌合させ、旋回軸の一端に水平軸心を中心として回転する円板状のカッターを設けるとともに、該カッターの回転円の上端と下端とを前記旋回軸の中心線上に配置し、前記ねじ軸受を回転させる旋回軸昇降モータと、前記スプライン軸受を回転させるカッター旋回モータとを設けたことを特徴とする板材の加工装置。
IPC (3件):
B23D 45/10 ,  B26D 1/14 ,  H05K 3/00

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