特許

J-GLOBAL ID：200903043723921941

橋梁構造物

発明者： 小林 薫 ,  石橋 忠良
出願人/特許権者： 東日本旅客鉄道株式会社
代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-159134
公開番号（公開出願番号）：特開2004-003171
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

【課題】橋脚によって支持された床版部を車両が走行して騒音及び振動が生じた際にも、該騒音及び振動が橋脚に対して伝わりにくい橋梁構造物を提供する。【解決手段】高架橋1は、橋脚3と、該柱部上3に設けられ、列車8が走行する床版部2とを備えている。柱部3は、床版部2を、床版部2を車両8が走行した際に床版部2から伝わる振動を吸収するゴム材30を介して支持している。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

柱部と、 該柱部上に設けられ、車両が走行する床版部とを備え、 前記柱部は、前記床版部を、該床版部を車両が走行した際に前記床版部から伝わる振動を吸収する振動吸収部を介して支持していることを特徴とする橋梁構造物。

IPC (1件)：

E01D1/00

FI (2件)：

E01D1/00 C ,  E01D1/00 Z

Fターム (3件)：

2D059BB37 ,  2D059GG01 ,  2D059GG17

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭50-016331
  
• 特開昭59-085007
  
• 特開昭58-007007