特許
J-GLOBAL ID:200903043728435972
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082394
公開番号(公開出願番号):特開2006-263001
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 高確率状態時をより有利な状態とし、また複数の始動口を設けても制御装置の制御負担を大きくすることなく、始動口に入球してから球検出手段に到着するまでの時間のタイムラグが発生することを抑制し、公正な遊技機を提供する。【解決手段】 複数の始動口と、該始動口に遊技球が入球したことを検出する球検出手段を設け、前記複数の始動口には、第1始動口と第2始動口があり、少なくとも、始動口に遊技球が入球した順番通りに、該入球した遊技球が球検出手段に検出されるように、遊技球が第1始動口から前記球検出手段に到着するまでの時間と第2始動口部から前記球検出手段に到着するまでの時間の時間差を設定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な複数の始動口と、
該始動口に遊技球が入球したことを検出する球検出手段と、を設け、
該球検出手段が前記始動口に遊技球が入球したことを検出すると、遊技者にとって有利な大当り状態にするか否かを抽選するための乱数の抽出及び賞球の払出しが行われ、
該複数の始動口には、
常時、遊技球の入球確率が変化しない第1始動口と、
遊技状態に応じて、遊技球が入球しない状態、又は入球し難い状態から、遊技球が入球し易い状態に変化する第2始動口と、があり、
前記第1始動口、及び前記第2始動口に入球した時の前記大当り抽選による大当り確率を同確率にすると共に、前記第1始動口に入球した時の賞球数より、前記第2始動口に入球した時の賞球数が多くなるように設定し、
前記複数の始動口うち、いずれの始動口に遊技球が入球しても共通の球検出手段により該遊技球が検出されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 317
Fターム (4件):
2C088AA25
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-140266
出願人:株式会社三星
審査官引用 (3件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-140266
出願人:株式会社三星
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入賞口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-057292
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350339
出願人:株式会社高尾
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