特許
J-GLOBAL ID:200903043731476698

体腔内超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246885
公開番号(公開出願番号):特開平11-076242
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 2つの超音波走査面の位置ずれを減少させ、診断効率を向上する2つの断層画像を得る。【解決手段】 体腔内超音波探触子の先端部1に、2つの直交する超音波走査面の一部が交差する2つのコンベックスアレイ振動子5,6を配置している。コンベックスアレイ振動子6は、緩やかな曲率を有し、筐体2からのコンベックスアレイ振動子6の突き出し量9を最小に抑えているので、患者に苦痛を与えることなく、かつ、被検体との密着性を損なわず、診断効率を向上することができる。
請求項(抜粋):
細長い形状の探触子が、その長手方向に走査面を有する第1の超音波アレイ振動子と、第1の超音波アレイ振動子の走査面に直交する方向に走査面を有する第2の超音波アレイ振動子とを備え、第1の超音波アレイ振動子はコンベックスアレイ型であり、第1の超音波アレイ振動子の走査面と第2の超音波アレイ振動子の走査面とが一部で交差することを特徴とする体腔内超音波探触子。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  H04R 17/00 330
FI (2件):
A61B 8/12 ,  H04R 17/00 330 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-183455
  • 特開昭62-227334
  • 特開平2-036854
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