特許
J-GLOBAL ID:200903043733356380
耐火パネル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325936
公開番号(公開出願番号):特開平8-184159
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【構成】 金属薄板材からなる表面材と裏面材の間に芯材を挟持してなる建築用耐火パネルであって、パネルの一端には隣接パネルの凸状端の頭部が入り込む凹部が形成され、他端には凸状部が形成されたパネルにおいて、該凹部が、一端をU字状に内側に折り曲げた表面材と裏面材の間に設けられ、この凹部を構成する2つのU字状部の細隙に嵌合するコ字状の補強材を介在させてなる耐火パネル。【効果】 表面材、裏面材に金属薄板材を用いると共に、凹部を構成する2つのU字状部の細隙に嵌合するコ字状の補強材を介在させることにより、パネルの熱膨脹、収縮及び地震等による間柱の変形によるパネルの剥落、表面材の剥落を防止し、また風圧力の負圧を受けた場合の強度保持をも確実にし、耐火試験に合格し、さらには化粧面の幅、厚さを大きくできる耐火パネルとすることができた。
請求項(抜粋):
金属薄板材からなる表面材と裏面材の間に芯材を挟持してなる建築用耐火パネルであって、パネルの一端には隣接パネルの凸状端の頭部が入り込む凹部が形成され、他端には凸状部が形成されたパネルにおいて、該凹部が、一端をU字状に内側に折り曲げた表面材と裏面材の間に設けられ、この凹部を構成する2つのU字状部の細隙に嵌合するコ字状の補強材を介在させてなる耐火パネル。
IPC (3件):
E04F 13/12
, E04F 13/12 101
, B32B 3/06
引用特許:
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