特許
J-GLOBAL ID:200903043734124113

脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000526
公開番号(公開出願番号):特開2000-198801
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 天然ゴムラテックス中の蛋白質を簡易にかつ効率よく除去することのできる脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法は、天然ゴムラテックスのゴム固形分100重量部に対して基:-OHを有する微粒子を5〜20重量部添加し、次いで遠心分離処理を施すことを特徴とする第1の方法と、天然ゴムラテックス中に基:-OHを有する微粒子と蛋白分解酵素とを添加して蛋白質の分解処理を施し、次いで遠心分離処理を施すことを特徴とする第2の方法とからなる。
請求項(抜粋):
天然ゴムラテックスのゴム固形分100重量部に対して基:-OHを有する微粒子を5〜20重量部添加し、次いで遠心分離処理を施すことを特徴とする脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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