特許
J-GLOBAL ID:200903043734345772

高能率符号化又は復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015492
公開番号(公開出願番号):特開平6-232761
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のチヤネルのデジタル情報信号に所定のビツト割当を行う高能率符号化方法において、急激な情報信号の変化の時にプリエコーによって生じる音質劣化を回避し、又はプリエコーを効果的に抑止する、聴覚的に良好なビツト割当をする。【構成】 複数のチヤネルのデジタル情報信号31、41を正規化手段37、47により正規化し、ビツト割当手段38により所定のビツト割当を行い、割当られたビツトにより符号化情報信号を得る方法であって、各チヤネルの情報信号の時間的変化に基づいて、チヤネル間のビツト割当量を制御する。更に、各チヤネルのデジタル情報信号の振幅情報の時間的変化により、チヤネル間のビツト割当量を制御する。 ビツト割当に使用できる全ビツトの内少なくとも一部が複数のチヤネル間で情報信号の時間的変化の大きさに依存して、情報信号の時間的変化の大きさが大きいチヤネルに優先的にビツトを割当てられる。
請求項(抜粋):
複数のチヤネルのデジタル情報信号に所定のビツト割当を行い、割当られたビツトにより符号化情報信号を得る高能率符号化方法において、各チヤネルの情報信号の時間的変化に基づいて、チヤネル間のビツト割当量を制御する事を特徴とする高能率符号化方法及び装置。
IPC (2件):
H03M 7/30 ,  H04N 7/13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-096041
  • 特開昭63-285032
  • 特開昭63-201700
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