特許
J-GLOBAL ID:200903043736516680

流し込み耐火物の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117346
公開番号(公開出願番号):特開平11-310815
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 乾燥時の爆裂や脱枠時の機械的損傷等による施工体欠陥を効果的に防止できる流し込み耐火物の施工方法を提案すること。【解決手段】 本発明にかかる流し込み耐火物の施工方法は、アルミナセメントを 0.5〜8wt%の割合で含む流し込み耐火物を施工するにあたり、該流し込み耐火物を、施工枠内空間に流し込み、次いで30〜80°Cに加熱して養生し、その後に100°C以上の温度で加熱して水分を除去することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミナセメントを 0.5〜8wt%の割合で含む流し込み耐火物を施工するにあたり、該流し込み耐火物を、施工枠内空間に流し込み、次いで30〜80°Cに加熱して養生し、その後に 100°C以上の温度で加熱して水分を除去することを特徴とする流し込み耐火物の施工方法。
IPC (3件):
C21C 1/06 ,  C04B 40/02 ,  F27D 1/16
FI (3件):
C21C 1/06 ,  C04B 40/02 ,  F27D 1/16 F
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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