特許
J-GLOBAL ID:200903043739849884

無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  木村 明隆 ,  浅井 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-061210
公開番号(公開出願番号):特開2009-218912
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】TCPレベルの計測による処理では、無線リンクで輻輳が開始した後に閾値を超えるため、TCPでの再送が起こってしまう。このような制御によりスループットが低下し、効率的な通信を行うことができないという問題があった。【解決手段】本発明によれば、無線基地局装置と移動局との間の無線区間について状態の測定を行い、測定結果に基づいて測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定を行うことにより効率的な通信を行うことが可能となる【選択図】図4
請求項(抜粋):
移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、 前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであることを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04W 80/06 ,  H04W 84/12 ,  H04W 24/02 ,  H04L 29/08
FI (4件):
H04Q7/00 603 ,  H04Q7/00 630 ,  H04Q7/00 241 ,  H04L13/00 307Z
Fターム (12件):
5K034AA01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034HH11 ,  5K034MM03 ,  5K034MM16 ,  5K067AA11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH28 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 帯域制御装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2003008975   出願人:富士通株式会社

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