特許
J-GLOBAL ID:200903043740877220

インク容器を一新する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053697
公開番号(公開出願番号):特開平11-291516
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 印刷システムに対して一度しか用いられないインク供給容器を一新するための方法を提供する。【解決手段】 本発明のインク供給容器を一新するための方法は、(a)接着フィルム(118)によって与えられた構造的支持を不能にして、キャップ(116)をハウジング(72)から分離するステップ、(b)インク槽(22)内に開口部を作り出すステップ、(c)開口部を通じてインク槽(22)を補充するステップ、(d)インク槽(22)の開口部を再びシールするステップ、および(e)キャップ(116)をハウジング(72)に再び組み立てるステップからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
印刷システム(10)用のインク容器(12)を補充する方法であって、該インク容器(12)が、ハウジング(72)と、該ハウジング(72)内に配置され流出口(20)およびシールされた充填ポート(122)を有するインク槽(22)と、該ハウジング(72)に設けられて該充填ポート(122)を密閉するキャップ(116)と、該ハウジング(72)と該キャップ(116)との間の構造的支持を与える少なくとも1枚の接着フィルム(118)とからなり、前記補充する方法が、(a)前記接着フィルム(118)によって与えられた構造的支持を不能にして、前記キャップ(116)を前記ハウジング(72)から分離するステップ、(b)前記インク槽(22)内に開口部を作り出すステップ、(c)前記開口部を通じて前記インク槽(22)を補充するステップ、(d)前記インク槽(22)の前記開口部を再びシールするステップ、および(e)前記キャップ(116)を前記ハウジング(72)に再び組み立てるステップとからなることを特徴とする補充する方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る