特許
J-GLOBAL ID:200903043743822770
光書込装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228786
公開番号(公開出願番号):特開2009-063615
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】光書込装置の薄型化および画像形成装置の小型化。【解決手段】波長の異なる2つの光ビームを副走査方向に同一軸に合成してポリゴンミラー4により偏向させる。ダイクロイックミラー8は光ビームを波長により透過もしくは反射させる。ダイクロイックミラー8を透過した光ビームにより感光体101aを走査し、ダイクロイックミラー8で反射した光ビームは偏光ビームスプリッタ6で反射されて感光体101bを走査する。複数のミラーを用いて光ビームを感光体に導く必要がないので、光書込装置を薄型化できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源からの光を偏向器により偏向して被走査面を走査する光書込装置において、
それぞれ波長の異なる光ビームを出射する複数の光源を備え、該複数の光源から出射した各光ビームを副走査方向に同一軸に合成して前記偏向器により偏向させるとともに、
前記偏向器により偏向された前記各光ビームが進入するよう配置されビーム進入方向により光ビームを透過もしくは反射させる第1のビーム分離手段と、該第1のビーム分離手段透過後の前記各光ビームをその波長により透過もしくは反射させる第2のビーム分離手段とを有し、
前記第2のビーム分離手段を透過した光ビームにより一つの被走査面を走査し、前記第2のビーム分離手段を反射した光ビームを前記第1のビーム分離手段に反射させて他の一つの被走査面を走査することを特徴とする光書込装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 27/28
, H04N 1/113
, H04N 1/036
FI (6件):
G02B26/10 Z
, B41J3/00 D
, G02B26/10 D
, G02B27/28 Z
, H04N1/04 104A
, H04N1/036 Z
Fターム (41件):
2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA54
, 2C362BA87
, 2C362DA09
, 2H045BA24
, 2H045BA34
, 2H199AB12
, 2H199AB37
, 2H199AB43
, 2H199AB46
, 2H199AB47
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DB35
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE22
, 5C051DE23
, 5C051EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA16
, 5C072DA18
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB10
, 5C072QA14
引用特許:
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