特許
J-GLOBAL ID:200903043745976596

温熱治療装置及びそれに用いる温熱治療用袋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191881
公開番号(公開出願番号):特開平9-038173
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 枇杷葉などの薬効を有する植物による温熱治療を簡単に行うことができ、しかも、取り扱いも便利となる温熱治療装置及びそれに用いる温熱治療用袋体を提供する。【解決手段】 発熱部11を内蔵すると共に、外周が把持部12となる温熱治療本体部10と、通気性を有する袋体に薬効を有する植物の乾燥物又はその抽出エキス乾燥物を充填してなる温熱治療用袋体20とを備え、前記温熱治療本体部10には、筒状伸縮部材15を介して上記温熱治療用袋体20を着脱自在に保持する保持部材17が設けられ、上記温熱治療本体部20を押し込むことにより発熱部11が温熱治療用袋体20に当接して温熱治療を行わしめることを特徴とする温熱治療装置A。
請求項(抜粋):
発熱部を内蔵すると共に、外周が把持部となる温熱治療本体部と、通気性を有する袋体に薬効を有する植物の乾燥物又はその抽出エキス乾燥物を充填してなる温熱治療用袋体とを備え、前記温熱治療本体部には、筒状伸縮部材を介して上記温熱治療用袋体を保持する保持部材が取り付けられ、上記温熱治療本体部を押し込むことにより発熱部が温熱治療用袋体に当接して温熱治療を行わしめることを特徴とする温熱治療装置。

前のページに戻る