特許
J-GLOBAL ID:200903043746540740

電解イオン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348815
公開番号(公開出願番号):特開平5-154479
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 寒冷な環境下において、電解槽等の凍結防止を可能にする電解イオン水生成装置を提供すること。【構成】 電解槽32内に配設された電極38、40に通電することにより、前記電解槽32内の原水をイオン水に変換する電解イオン水生成装置において、前記電解槽32内へ導入される原水の温度を検出するための第1の温度センサ24と、前記電極28、40へ交流電力を供給するための交流電力供給手段54、55と、前記第1の温度センサ24を介して検出した原水の温度が所定の温度以下の場合、前記交流電力供給手段54、55を介して前記電極38、40へ交流電力を供給して前記電解槽32内の水温を昇温する制御手段56とを具備する。
請求項(抜粋):
電解槽内に配設された電極に通電することにより、前記電解槽内の原水をイオン水に変換する電解イオン水生成装置において、前記電解槽内へ導入される原水の温度を検出するための第1の温度センサと、前記電極へ交流電力を供給するための交流電力供給手段と、前記第1の温度センサを介して検出した原水の温度が所定の温度以下の場合、前記交流電力供給手段を介して前記電極へ交流電力を供給して前記電解槽内の水温を昇温する制御手段とを具備することを特徴とする電解イオン水生成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-030987

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