特許
J-GLOBAL ID:200903043746630618

通信ネットワークの監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310092
公開番号(公開出願番号):特開平7-162512
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通信システムの各信号回線上の異なる各インタフェース点の通信状態を簡単な装置で能率的に監視(モニタ)する。【構成】 通信ネットワーク1のISDN信号回線のS/T点の通信状態を検出する通信状態検出部36と、通信状態検出部にて検出されたS/T点の通信状態及びアダプタ端子27から入力されたR点の通信状態及びT点の通信状態をモニタ情報及びログ情報としてデータファイル40,41に書込む通信情報書込部36,37とを設け、S/T点以外の各インタフェース点の通信状態をそれぞれ検出して、R点又はT点の通信状態に変換してアダプタ端子27へ送出する各インタフェース点に対応する複数のアダプタ装置25を、アダプタ端子27に対して着脱自在に設けている。
請求項(抜粋):
通信ネットワーク(1) のISDN信号回線のS/T点の通信状態を検出する通信状態検出部(36)と、この通信状態検出部にて検出されたS/T点の通信状態及びアダプタ端子(27)から入力されたR点の通信状態及びT点の通信状態をモニタ情報及びログ情報としてデータファイル(40,41) に書込む通信情報書込部(36,37) と、前記アダプタ端子に着脱自在に設けられ、通信ネットワークのISDN信号回線(2b)のR点の通信状態を検出して前記アダプタ端子へ送出するR点アダプタ装置(25c) と、前記アダプタ端子に着脱自在に設けられ、通信ネットワークのパケット信号回線(7) のDDX-P点の通信状態を検出してR点の通信状態に変換して前記アダプタ端子へ送出するDDX-P点アダプタ装置(25b) と、前記アダプタ端子に着脱自在に設けられ、前記通信ネットワークにおける交換機(17)内のV点の通信状態を検出してT点の通信状態に変換して前記アダプタ端子へ送出するV点アダプタ装置(25a) とを備えた通信ネットワークの監視装置。
IPC (6件):
H04M 3/22 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313 ,  H04Q 11/04 L

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