特許
J-GLOBAL ID:200903043750121256

異常検出装置及び異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072690
公開番号(公開出願番号):特開2000-270484
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】充電が開始された後に異常を検出することができるようにする。【解決手段】交流電流を直流電流に変換してバッテリ33に供給する交流・直流変換手段と、商用電源32の商用電源電圧についてゼロクロスオン・オフの判定を行うとともに、商用電源電圧の電圧位相を検出する電圧位相検出手段と、コイルに流れる交流電流を検出する第1の電流検出手段と、バッテリ33に供給される直流電流を検出する第2の電流検出手段と、交流電流指令値を発生させる指令値発生手段91と、交流電流指令値及び第1の電流検出手段による検出結果に基づいてスイッチング信号を発生させるスイッチング信号発生手段93と、交流電流指令値及び第1の電流検出手段による検出結果に基づいて異常を検出する異常検出手段92とを有する。
請求項(抜粋):
モータと、バッテリと、前記モータとバッテリとの間に接続され、スイッチング信号に従って、商用電源からの交流電流を、モータを介して直流電流に変換して前記バッテリに供給する交流・直流変換手段と、前記モータと商用電源との間に接続され、商用電源の商用電源電圧についてゼロクロスオン・オフの判定を行うとともに、前記商用電源電圧の電圧位相を検出する電圧位相検出手段と、前記モータのコイルに流れる交流電流を検出する第1の電流検出手段と、前記交流・直流変換手段からバッテリに供給される直流電流を検出する第2の電流検出手段と、充電用指令値、前記第2の電流検出手段による検出結果、及び前記電圧位相に基づいて交流電流指令値を発生させる指令値発生手段と、前記交流電流指令値及び前記第1の電流検出手段による検出結果に基づいて前記スイッチング信号を発生させるスイッチング信号発生手段と、前記交流電流指令値及び前記第1の電流検出手段による検出結果に基づいて異常を検出する異常検出手段とを有することを特徴とする異常検出装置。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02H 7/122
FI (3件):
H02J 7/00 S ,  H02J 7/00 P ,  H02H 7/122 Z
Fターム (16件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003EA09 ,  5G003FA04 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5G053AA07 ,  5G053AA12 ,  5G053BA02 ,  5G053BA04 ,  5G053EA01 ,  5G053EB01 ,  5G053EC03 ,  5G053FA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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