特許
J-GLOBAL ID:200903043750994837

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045841
公開番号(公開出願番号):特開2004-254745
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】遊技の際の操作性を向上させる。【解決手段】遊技の際に操作される発射操作部16を、円柱形状の操作ハンドル20と、位置調整機構21とから構成する。操作ハンドル20には、タッチセンサ25、打出し強さ調整用ボリューム26及び発射停止ボタン27が設けられている。遊技の際に操作ハンドル20を握るとタッチセンサ25がオンとなり、所定時間後に遊技球の打ち出しが開始される。その後、打出し強さ調整用ボリューム26をスライドさせて、遊技者の意図する打ち出し強さとなるように調整する。操作ハンドル20は、位置調整機構21により前後に(図中C方向又はD方向に)傾斜可能、且つ前後に(図中A方向又はB方向に)スライド可能となっているので、遊技者の操作がしやすい位置に操作ハンドルを調整することが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技媒体を打ち出すための発射装置を作動させるために操作する発射操作手段を有する弾球遊技機において、 前記発射操作手段は、少なくとも遊技者の手で握ることができる把手部を有するとともに、 前記発射操作手段の把手部を遊技者が少なくとも触れたことを検知する検知手段と、 前記発射装置による遊技媒体の打出し強さを調整し、且つ調節された位置で前記発射装置による遊技媒体の打ち出し強さを一定に保持するための打出し強さ調整手段と、 前記検知手段にて検知されない状態時に、前記発射装置による遊技媒体の打ち出しを停止させるため発射停止制御手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 309 ,  A63F7/02 326C
Fターム (5件):
2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BA48 ,  2C088BC47 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253973   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ球発射操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-270432   出願人:株式会社真城
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-207777   出願人:江崎毅
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審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253973   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ球発射操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-270432   出願人:株式会社真城
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-207777   出願人:江崎毅
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