特許
J-GLOBAL ID:200903043751744184
タンク排気系のシール性検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249690
公開番号(公開出願番号):特開平7-159275
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 別個の積極的な操作装置若しくは圧力発生装置を省略する。【構成】 吸気管10を備えた内燃機関を有している自動車の燃料タンク36の排気に役立つタンク排気系のシール性検査装置である。遮断弁42によって遮断可能な通気導管40に接続されている吸着フィルタ30と,再生弁32によって遮断可能な排気導管43と,燃料タンク内に正圧を生ぜしめるための圧力発生装置とを有している。圧力発生装置は,負圧源10の負圧によって操作可能な圧力発生装置18・22として構成されている。
請求項(抜粋):
吸気管を備えた内燃機関を有している自動車の燃料タンクの排気に役立つタンク排気系のシール性検査装置であって,遮断弁によって遮断可能な通気導管に接続されている吸着フィルタと,再生弁によって遮断可能な排気導管と,燃料タンク内に正圧を生ぜしめるための圧力発生装置とを有している形式のものにおいて,圧力発生装置が,負圧源(10)の負圧によって操作可能な圧力発生装置(18・22)として構成されていることを特徴とする,タンク排気系のシール性検査装置。
IPC (2件):
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