特許
J-GLOBAL ID:200903043753179115

尿タンパク質およびクレアチニンの測定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298299
公開番号(公開出願番号):特開平7-198719
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】 水性溶液中のタンパク質およびクレアチニンの測定方法であって、(a)尿などの試料を用意し;そして以下の(b)(c)の工程をどちらかの順で行う;(b)溶液のpHを、タンパク質濃度に関するイムノアッセイを実施するのに好適なレベルに調整し、次いでイムノアッセイ技術によってタンパク質濃度を測定する;および(c)溶液のpHを、クレアチニンに関するアッセイを実施するのに好適なレベルに調整し、次いでクレアチニンの比色測定のための試薬を添加することにより試料中のクレアチニン濃度を測定することを特徴とする方法。【効果】 本発明によれば、尿タンパク質とクレアチニンを単一反応容器中で正確に測定することができる。
請求項(抜粋):
水性溶液中のタンパク質およびクレアチニンの測定方法であって、(a)タンパク質およびクレアチニンを含有する溶液を用意し;そして以下の(b)(c)の工程をどちらかの順で行う;(b)溶液のpHを、タンパク質濃度に関するイムノアッセイを実施するのに好適なレベルに調整し、次いでイムノアッセイ技術によってタンパク質濃度を測定する;および(c)溶液のpHを、クレアチニンに関するアッセイを実施するのに好適なレベルに調整し、次いでクレアチニンの比色測定のための試薬を添加することにより試料中のクレアチニン濃度を測定することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/493
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭56-155850
  • 特開昭56-155850
  • 特開昭57-156028
全件表示

前のページに戻る