特許
J-GLOBAL ID:200903043753629501
生ゴミ処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256991
公開番号(公開出願番号):特開2007-069083
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 処理槽とディスポーザとを連結する搬送管からの破砕ゴミを含む混合水の逆流を制限し、ディスポーザの周辺への溢れ出しを防止する。 【解決手段】 処理槽1とディスポーザ2とを連結する搬送管3を、ディスポーザ2との連結端から下向きに延びる縦配管30の下端と、処理槽1との連結端から下向きに延びる縦配管31の下端とを連絡配管32により連絡した構成とし、この連絡配管32を、ディスポーザ2への縦配管30の連結端よりも下位置に配して、搬送管3の内部を搬送される混合水の逆流分が、少なくとも連絡配管32の内部に留まるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水と共に投入される生ゴミを破砕するディスポーザと、内部に導入される生ゴミを分解処理する処理槽とを搬送管により連結し、前記ディスポーザから前記水と混合されて送出される破砕ゴミを前記搬送管を経て前記処理槽へ導入するように構成してある生ゴミ処理機において、
前記搬送管は、前記ディスポーザとの連結端及び前記処理槽との連結端の夫々から下向きに延設された縦配管と、
該縦配管の下端部を、少なくとも前記ディスポーザとの連結端よりも下位置にて連絡する連絡配管と
を備えることを特徴とする生ゴミ処理機。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4D004AA03
, 4D004CA04
, 4D004CA19
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB45
引用特許:
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