特許
J-GLOBAL ID:200903043754278729
画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178306
公開番号(公開出願番号):特開平8-054559
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【課題】 画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 可視光線または紫外線放出用の光源であるレーザダイオード32を備え、ひとつ以上のホログラム光学素子42または回折光学素子によって、放射光は少なくとも3本の放射光の分離されたビームに分割される。放射光ビームは、記録すべき場面の異なる部分に向けられる。場面から反射された放射光が受光素子46で測定される。場面から反射された放射光の測定量に基づいて、カメラ6の光学系の正確な焦点位置が決定される。
請求項(抜粋):
複数箇所自動焦点検出装置において、レーザ光放出用のレーザ光光源と、レーザ光を、複数の分離されたビームに分割し、記録すべき場面の異なる部分を指向させる手段と、前記場面から反射されたレーザ光を測定する手段と、を備える複数箇所自動焦点検出装置。
IPC (3件):
G02B 7/32
, G02B 5/32
, G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 B
, G03B 3/00 A
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