特許
J-GLOBAL ID:200903043759199231
細孔を使用する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
, 大関 雅人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540686
公開番号(公開出願番号):特表2009-519705
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
本発明は、個々のヌクレオチドを同定する方法であって、(a)該ヌクレオチドを膜貫通タンパク質細孔と接触させ、その結果、該ヌクレオチドが該細孔と相互作用する工程、および(b)該相互作用の間に該細孔を通過する電流を測定し、それによって該ヌクレオチドの実体を決定する工程を含む方法に関する。本発明はまた、核酸配列を決定する方法およびそれに関連するキットに関する。
請求項(抜粋):
個々のヌクレオチドを同定する方法であって、
(a)該ヌクレオチドを膜貫通タンパク質細孔と接触させ、その結果、該ヌクレオチドが該細孔と相互作用する工程、および
(b)該相互作用の間に該細孔を通過する電流を測定し、それによって該ヌクレオチドの実体を決定する工程
を含む、方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 27/00
FI (4件):
C12Q1/68 Z
, C12N15/00 A
, G01N33/53 M
, G01N27/00 Z
Fターム (21件):
2G060AA07
, 2G060AA15
, 2G060AD06
, 2G060AF01
, 2G060AG15
, 2G060HC06
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR14
, 4B063QR43
, 4B063QR48
, 4B063QX04
引用文献:
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