特許
J-GLOBAL ID:200903043759393550
分布型力覚検出センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334318
公開番号(公開出願番号):特開平7-198513
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ワークの硬さ、形状や、ワーク把持後の移動時のワークの状況に係わりなく、均等な力覚の検出値が得られる分布型力覚検出センサを提供する。【構成】分布型力覚検出センサ10は、互いに直交するX方向及びY方向の複数の電極11,11,...のそれぞれに信号を送出し、前記X方向の電極11,11,...とY方向の電極11,11,...との各交点における抵抗を検出し、該抵抗に応じて力覚の検出値を出力する。力覚検出センサ10のワークに接触する側の面を、JIS HSorによりさだめられるスプリングハードネス硬度が30〜70度の範囲にある弾性体からなる0.1〜0.5mmの範囲の厚さのシート14で被覆してなる。
請求項(抜粋):
互いに直交するX方向及びY方向の複数の電極のそれぞれに信号を送出し、前記X方向の電極とY方向の電極との各交点における抵抗を検出し、該抵抗に応じて力覚の検出値を出力する分布型力覚検出センサにおいて、該力覚検出センサのワークに接触する側の面を、JIS HSorにより定められるスプリングハードネス硬度が30〜70度の範囲にある弾性体からなる0.5〜5.0mmの範囲の厚さのシートで被覆してなることを特徴とする分布型力覚検出センサ。
IPC (2件):
G01L 5/00 101
, B25J 15/08
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