特許
J-GLOBAL ID:200903043761392960

免震家屋の風によるゆれ防止用摩擦板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376692
公開番号(公開出願番号):特開2001-173271
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】安価で施工が簡単であり、しかも省スペースで大きな地震動の変位に十分対処出来る免震家屋の風によるゆれ防止用摩擦板を提供する。【解決の手段】一端に軸(7)の通る穴(10)を有する細長板状の基礎側ベース具(2)と、同じく一端に軸(7)の通る穴(10)を有し、摩擦板(3)、基礎側ベース具(2)を収納するケース(1)を設けた細長板状の土台側ベース具(4)間に、一端に軸(7)の通る穴(10)を有する細長板状の間に摩擦板(3)を基礎側ベース具(2)側と土台側ベース具(4)側の左右方向交互に設け、軸(7)を有する摩擦板取付具(5)を設け、該摩擦板取付具(5)は、基礎側ベース具(2)、土台側ベース具(4)、摩擦板(3)に設けた穴(10)に、該軸(7)を貫通させ、且つ該軸(7)が可動する状態で、土台、基礎それぞれに設けたことを特徴とする免震家屋の風によるゆれ防止用摩擦板。
請求項(抜粋):
一端に軸(7)の通る穴(10)を有する細長板状の基礎側ベース具(2)と、同じく一端に軸(7)の通る穴(10)を有し、摩擦板(3)、基礎側ベース具(2)を収納するケース(1)を設けた細長板状の土台側ベース具(4)間に、一端に軸(7)の通る穴(10)を有する細長板状の間に摩擦板(3)を基礎側ベース具(2)側と土台側ベース具(4)側の左右方向交互に設け、軸(7)を有する摩擦板取付具(5)を設け、該摩擦板取付具(5)は、基礎側ベース具(2)、土台側ベース具(4)、摩擦板(3)に設けた穴(10)に、該軸(7)を貫通させ、且つ該軸(7)が可動する状態で、土台、基礎それぞれに設けたことを特徴とする免震家屋の風によるゆれ防止用摩擦板。
IPC (2件):
E04H 9/02 331 ,  F16F 15/02
FI (2件):
E04H 9/02 331 Z ,  F16F 15/02 E
Fターム (6件):
3J048AA05 ,  3J048AC01 ,  3J048BE12 ,  3J048BG04 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38

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