特許
J-GLOBAL ID：200903043762541749

ディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムの製造方法、ディスプレイ用光学セルロースエステルフィルム、偏光板及び液晶表示装置

発明者：
小西 敬吏

小西 敬吏 について

, 
清原 一人

清原 一人 について

, 
市川 和義

市川 和義 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタオプト株式会社

コニカミノルタオプト株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-097475
公開番号（公開出願番号）：特開2007-130990
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年05月31日
要約：
【課題】本発明の目的は、ダイライン、延伸率を改善したディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムの製造方法、該製造方法から得られるディスプレイ用光学セルロースエステルフィルム及び該ディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムを用いた偏光板、液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】セルロースエステル樹脂を溶融フィルム形成する際に、2台以上の押出し機を直列につなぐタンデム方式とし、2台の押出し機の間に、最も目の細かいフィルターを配置し、上流の押出し機から炭酸ガスを導入し、下流側の押出し機が炭酸ガスを除去する機構を有することを特徴とするディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムの製造方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
セルロースエステル樹脂を溶融フィルム形成する際に、2台以上の押出し機を直列につなぐタンデム方式とし、2台の押出し機の間に、最も目の細かいフィルターを配置し、上流の押出し機から炭酸ガスを導入し、下流側の押出し機が炭酸ガスを除去する機構を有することを特徴とするディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムの製造方法。
IPC (6件)：
B29C 47/56 ,  G02B 5/30 ,  C08J 7/04 ,  C08J 5/18 ,  B29C 47/14 ,  G02F 1/133
FI (6件)：
B29C47/56 ,  G02B5/30 ,  C08J7/04 B ,  C08J5/18 ,  B29C47/14 ,  G02F1/1335 510
Fターム (31件)：
2H049BA02 ,  2H049BB20 ,  2H049BB33 ,  2H049BC01 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08 ,  2H091FB02 ,  2H091FC08 ,  2H091FC14 ,  2H091FC21 ,  2H091FC29 ,  2H091FD08 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  4F006AA02 ,  4F006AB03 ,  4F006CA05 ,  4F006CA08 ,  4F006DA04 ,  4F071AA09 ,  4F071AF29 ,  4F071BB06 ,  4F071BC01 ,  4F071BC12 ,  4F207AA01 ,  4F207AB16 ,  4F207AG01 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK23 ,  4F207KL38
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM