特許
J-GLOBAL ID:200903043768542860
コンパレータ内蔵電子回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160783
公開番号(公開出願番号):特開2000-347748
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 オフセット電圧の影響を受け難くし、リニアな制御動作範囲の拡大を図る。【解決手段】 コンパレータを有するコンパレータ内蔵電子回路では、コンパレータへの印加電圧が低下すると、オフセット電圧の影響によってリニアな制御動作範囲が狭くなるので、コンパレータ1をスイッチSWを介して電池に接続し、電池電圧が所定値以上のときスイッチSWを閉じてコンパレータ1を電池電圧で動作させるようにする。
請求項(抜粋):
コンパレータを備え、電池電圧範囲の下限よりも低く設定された内部基準電圧で動作するコンパレータ内蔵電子回路において、前記コンパレータをスイッチを介して電池に接続するとともに、監視部を設けて電池電圧を監視し、前記監視部により検出される電池電圧が所定値以上のときは、前記スイッチをオンにしてコンパレータを電池電圧で動作させることを特徴とするコンパレータ内蔵電子回路。
IPC (4件):
G05F 1/10 301
, H03K 5/08
, G01R 19/165
, H03F 1/30
FI (4件):
G05F 1/10 301 A
, H03K 5/08 Z
, G01R 19/165 A
, H03F 1/30 B
Fターム (47件):
2G035AA05
, 2G035AB03
, 2G035AC16
, 2G035AD02
, 2G035AD03
, 2G035AD04
, 2G035AD11
, 2G035AD13
, 2G035AD18
, 2G035AD20
, 2G035AD23
, 2G035AD44
, 2G035AD56
, 5H410BB04
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA11
, 5H410EB09
, 5H410FF03
, 5H410FF22
, 5H410FF25
, 5H410HH02
, 5J090AA01
, 5J090AA24
, 5J090AA51
, 5J090CA05
, 5J090CA13
, 5J090CA21
, 5J090CA32
, 5J090CA36
, 5J090FA01
, 5J090FA18
, 5J090FN03
, 5J090FN08
, 5J090GN06
, 5J090HA01
, 5J090HA38
, 5J090HN07
, 5J090HN15
, 5J090KA17
, 5J090KA33
, 5J090KA48
, 5J090KA49
, 5J090MA20
, 5J090NN01
, 5J090TA01
, 5J090TA02
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