特許
J-GLOBAL ID:200903043771136172

情報処理装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川▲崎▼ 研二 ,  高田 聖一 ,  小谷 明生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192407
公開番号(公開出願番号):特開2009-031863
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】ユーザに手間取らせることなく、ウィンドウを重ねずに拡大させる。【解決手段】複数のウィンドウが表示されている状態において、ウィンドウW1のサイズを変更する操作が行われると、ウィンドウW1のサイズを変更する。ウィンドウW1がサイズ変更されて他のウィンドウW2に接する場合には、接したウィンドウW2の位置をウィンドウの拡大方向である矢印A方向に移動させる。そして、ウィンドウW2が表示領域の端まで移動した後、さらにウィンドウW1の拡大操作が行われると、次にウィンドウW2のサイズを縮小する。そして、ウィンドウW2のサイズが所定サイズに縮小された後、さらにウィンドウW1の拡大操作が行われると、ウィンドウW2をウィンドウW1の拡大方向にある領域とは異なる領域に移動させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ユーザにより操作される操作手段と、 複数のウィンドウを表示手段の表示領域内に表示させる表示制御手段と、 前記表示手段に表示されたウィンドウのサイズを前記操作手段にしたユーザの操作に応じて変更する手段であって、ユーザの操作に応じて拡大された第1ウィンドウが他の第2ウィンドウと重なる場合、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大方向へ移動させた時に前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まる場合には、前記第2ウィンドウを前記拡大方向へ移動させ、前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まらない場合には、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ以上である場合、前記第2ウィンドウを前記拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小させ、所定サイズ未満である場合には前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させるウィンドウ制御手段と を有する情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  H04M 1/247
FI (2件):
G06F3/048 655A ,  H04M1/247
Fターム (11件):
5E501AA01 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501FA06 ,  5E501FB04 ,  5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る