特許
J-GLOBAL ID:200903043771387590

包装された玩具製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575765
公開番号(公開出願番号):特表2002-527302
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】本発明は、包装された玩具製品に関し、前記製品は、多数の玩具エレメントを具備しており、結び付いている包装は、底面と頂面と底面及び頂面の間を延在している多数の側面とを有している箱を具備しており、頂面は、少なくとも1つの透明開口部を形成されており、もって、観察者は、包装内に収められている物体の少なくとも一部を、頂面における透明開口部を通して見ることが可能になり、包装は、少なくとも1つの区画室であって、この区画室内には、玩具製品の構成物である1つ以上の玩具エレメントが配置されるものを特徴としており、前記空間は、箱の頂面における透明開口部の下に位置させられており、もって、区画室の内容物が、透明開口部を通して見られ得る。区画室が、細長い路として構成されており、その細長い路は、少なくとも1つの玩具エレメントを収容しており、前記玩具エレメントは、包装の運動によって路に沿った距離だけ玩具エレメントが移動させられるのを可能にする高さ及び幅を有しており、その距離は、玩具エレメントの最大寸法に少なくとも対応している、ということにおいて、本発明は、特徴付けられている。
請求項(抜粋):
包装された玩具製品であって、前記製品は、多数の玩具エレメントを具備しており、結び付いている包装は、底面と頂面と底面及び頂面の間を延在している多数の側面とを備えている箱を具備しており、頂面は、少なくとも1つの透明開口部を形成されており、その透明開口部は、包装内に収められている物体の少なくとも一部を、観察者が、頂面におけるこの透明開口部を通して見ることを可能にし、包装は、少なくとも1つの区画室であって、この区画室内には、玩具製品の構成物である1つ以上の玩具エレメントが配置されるものを特徴としており、前記区画室は、箱の頂面における透明開口部の下に位置させられており、もって、区画室の内容物が、透明開口部を通して観察され得る、ものにおいて、 区画室が、細長い路として構成されており、その細長い路は、少なくとも1つの玩具エレメント内に配置されており、その玩具エレメントは、包装の運動により、路に沿った距離だけ玩具エレメントが移動させられるのを可能にする高さ及び幅を有しており、前記距離は、玩具エレメントの最大寸法に少なくとも対応している、ことを特徴とする包装された玩具製品。
IPC (5件):
B65D 5/52 101 ,  B65D 5/50 101 ,  B65D 5/64 ,  B65D 77/26 ,  B65D 81/113
FI (5件):
B65D 5/52 101 D ,  B65D 5/50 101 A ,  B65D 5/64 E ,  B65D 77/26 S ,  B65D 81/06 A
Fターム (27件):
3E060AA03 ,  3E060BA24 ,  3E060BC04 ,  3E060CB07 ,  3E060CB16 ,  3E060CC12 ,  3E060CC19 ,  3E060CC52 ,  3E060CC61 ,  3E060DA22 ,  3E060EA06 ,  3E060EA14 ,  3E066AA03 ,  3E066CA01 ,  3E066DA01 ,  3E066JA04 ,  3E066NA60 ,  3E067AA11 ,  3E067AB86 ,  3E067BA06 ,  3E067BB01 ,  3E067BC06 ,  3E067EC33 ,  3E067ED03 ,  3E067EE09 ,  3E067EE20 ,  3E067GD03

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