特許

J-GLOBAL ID：200903043772378285

内視鏡用処置具

発明者： 大内 輝雄
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-152525
公開番号（公開出願番号）：特開2001-327512
出願日： 2000年05月24日
公開日（公表日）： 2001年11月27日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】可撓性シースに汚物が付着し難くてしかも洗浄し易く、外径を細く形成することができてしかも曲がり癖が付き難い内視鏡用処置具を提供すること。【解決手段】可撓性シース1を超弾性合金製パイプによって形成した。可撓性シース1は、例えばニッケル-チタン系等の超弾性合金性パイプによって形成されている。

請求項（抜粋）：

操作ワイヤが軸線方向に進退自在に可撓性シース内に挿通配置された内視鏡用処置具において、上記可撓性シースを超弾性合金製パイプによって形成したことを特徴とする内視鏡用処置具。

IPC (4件)：

A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 10/00 103 ,  A61L 29/00

FI (4件)：

A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 10/00 103 E ,  A61L 29/00 B

Fターム (6件)：

4C060GG29 ,  4C061GG15 ,  4C061JJ02 ,  4C081AC08 ,  4C081CG03 ,  4C081DA03