特許
J-GLOBAL ID:200903043772988482

多連スロットルボディの燃料配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 仁士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351564
公開番号(公開出願番号):特開平5-164024
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 多連スロットルボディにおいて、インジェクタの組付け・取外しを容易になすことができ、かつ、全体の重量の軽減を図る燃料配管構造を提供すること。【構成】 単位スロットルボディ(単位体)を相対して配してなる多連スロットルボディにおいて、インジェクタは単位体本体の側部より離反する方向に配され、また、単位体本体の側部にリブが突設され、リブ相互を主燃料通路が形成された連結剛材をもって連結する。
請求項(抜粋):
吸気道を有するとともに該吸気道内に燃料を噴射するインジェクタを装着してなる単位スロットルボディを、少なくともその単位スロットルボディを相対して配してなる多連スロットルボディにおいて、前記インジェクタは前記単位スロットルボディ本体の側部より離反する方向に配され、また、前記単位スロットルボディ本体の互いに対向する側部にリブが突設され、該リブ相互を連結する連結剛材には主燃料通路が形成され、前記連結剛材上に分岐部材が互いに離反する方向に取着自在に立ち上げて配され、この分岐部材に前記主燃料通路に連通する副燃料通路が形成され、前記インジェクタの頭部の燃料入口部をこの分岐部材の副燃料通路に接続してなる、ことを特徴とする多連スロットルボディの燃料配管構造。
IPC (5件):
F02M 69/04 ,  F02D 9/02 361 ,  F02M 55/00 ,  F02M 55/02 340 ,  F02M 69/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-101054
  • 特開昭59-070873

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