特許
J-GLOBAL ID:200903043775364757
アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233249
公開番号(公開出願番号):特開2003-046314
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】誘電体基台10の底面にグランド電極を設けず、逆F型アンテナまたはシングルエレメントのいずれにも使用できるアンテナを提供をする。【解決手段】誘電体基台10の底面にはグランド電極を設けず、誘電体基台10の表面に設けた放射電極12の一端部を側面から底面に達するように配設して第1の接続端子14とし、放射電極12の他端を開放端とし、放射電極12の一端部に近い中間箇所を側面から底面に達するように配設して第2の接続端子16とする。回路基板のグランド電極を取り除いた箇所にアンテナを配置し、第1の接続端子14をグランド電極に電気的接続し、第2の接続端子16をアンテナ給電回路に電気的接続して逆F型アンテナを構成し、第1の接続端子14をアンテナ給電回路に電気的接続し、第2の接続端子16をグランド電極ならびに他の回路のいずれにも電気的接続させずにシングルエレメントを構成する。
請求項(抜粋):
誘電体基台の表面に導電薄膜からなる電極を設けるとともに底面を回路基板に載置固定するアンテナであって、前記誘電体基台の前記底面にはグランド電極を設けず、前記誘電体基台の表面に設けた前記電極の一端部を側面から前記底面に達するように配設して第1の接続端子を形成し、前記電極の他端を開放端とし、前記電極の一端部に近い中間箇所を前記側面または他の側面から前記底面に達するように配設して第2の接続端子を形成して構成したことを特徴とするアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 1/38
, H01Q 1/24
, H01Q 9/40
, H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q 1/38
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 9/40
, H01Q 13/08
Fターム (19件):
5J045AA06
, 5J045AB06
, 5J045DA08
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045HA03
, 5J045NA01
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AA09
, 5J046AA12
, 5J046AB13
, 5J046PA07
, 5J047AA04
, 5J047AA07
, 5J047AA09
, 5J047AA12
, 5J047AB13
, 5J047FD01
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