特許
J-GLOBAL ID:200903043777303909
アスファルト再生合材の製造方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263285
公開番号(公開出願番号):特開平10-110408
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 再生骨材用ドライヤ等に対する再生骨材のアスファルト分の付着を低減する。【解決手段】 新骨材用ドライヤ1で乾燥加熱されて貯蔵ビン9aに貯蔵された細粒の新骨材を、ドライヤ15で再生骨材を加熱するに際し切出手段31で切り出してドライヤ15に投入し、再生骨材と一緒に加熱する。この場合、ドライヤ15に投入された新骨材はその外周面に再生骨材のアスファルト分を付着させるので、ドライヤ15やバケットコンベヤ22等に対するアスファルト分の付着が緩和されることとなる。また、新骨材は加熱済みで自体の熱を再生骨材に与えるため、再生骨材が効率よく迅速にむらなく加熱されるようになる上、多量の再生骨材の加熱が可能となって再生骨材用ドライヤ15の加熱能力が向上する。
請求項(抜粋):
新骨材用ドライヤで乾燥加熱された新骨材と、再生骨材用ドライヤで加熱された再生骨材とをミキサに投入してアスファルト再生合材を製造するアスファルト再生合材の製造方法において、新骨材用ドライヤで乾燥加熱された新骨材の一部を再生骨材用ドライヤに投入して再生骨材と一緒に加熱することを特徴とするアスファルト再生合材の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
E01C 19/10 A
, E01C 19/05
引用特許:
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