特許
J-GLOBAL ID:200903043783300830

外部記憶装置、暗号化ユニット装置、復号化ユニット装置、暗号化システム、復号化システム、暗号化方法及び復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102288
公開番号(公開出願番号):特開平10-293726
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 第三者による不正なコピーを防止することができる処理機能を有する外部記憶装置を提供すること。【解決手段】 計算機のCPUバスを介さず入力したデータを所定の記録媒体に記録する前に暗号化する装置のためにデータ暗号化鍵を生成し記録するCPUバスに接続され使用される、処理機能を持つ外部記憶装置であって、予め定められた複数のマスター鍵を外部から秘匿した形で記憶するための手段と、暗号化対象のデータの識別情報を生成するための手段と、データの暗号化に用いるデータ暗号化鍵を生成するための手段と、識別情報とマスター鍵のうち所定数の鍵で夫々暗号化したデータ暗号化鍵とデータ暗号化鍵自身で暗号化したデータ暗号化鍵を対応付けて記録するための手段と、CPUバスを介して暗号化する装置にデータ暗号化鍵を外部から取得されることなく安全に伝えるための手段とを備える。
請求項(抜粋):
計算機のCPUバスを介さずに入力したデータを所定の記録媒体に記録する前に暗号化する装置のために、データ暗号化鍵を生成し記録する、計算機のCPUバスに接続されて使用される処理機能を有する外部記憶装置であって、予め定められた複数のマスター鍵を外部から秘匿した形で記憶するための手段と、暗号化対象となるデータの識別情報を生成するための手段と、前記データの暗号化に用いるデータ暗号化鍵を生成するための手段と、前記識別情報と、前記マスター鍵のうちの所定数のもので夫々暗号化したデータ暗号化鍵およびデータ暗号化鍵自身で暗号化したデータ暗号化鍵とを対応付けて記録するための手段と、前記計算機のCPUバスを介して前記暗号化する装置に前記データ暗号化鍵を外部から取得されることなく安全に伝えるための手段とを備えたことを特徴とする外部記憶装置。
IPC (5件):
G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 660 ,  G11B 20/10 ,  H04L 9/08 ,  H04L 9/10
FI (5件):
G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 660 A ,  G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 601 A ,  H04L 9/00 621 A

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