特許
J-GLOBAL ID:200903043784396114

表示パネルの表示試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006028
公開番号(公開出願番号):特開平5-188391
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】表示パネルをその周縁部に配列された多数の接続端子を介して駆動回路と接続した状態で表示試験する際の接続端子への接続抵抗を低めかつ多数の接続点に亘って均一化する。【構成】表示パネル10が装荷される可動台20を固定台30に案内させてばね33によりばね付勢し、固定台20に固定した針状の軸方向弾性をもつ試験プローブ40の先端を可動台20の孔に挿入し、加圧手段50により表示パネル10を介し可動台20を固定台30に向け押圧して試験プローブ40の先端を表示パネル10の周縁部の接続端子に強い均一な圧力で接触させて低い均一な接続抵抗で接続する。
請求項(抜粋):
表示パネルをその周縁部に配列された多数の接続端子を介して駆動回路と接続した状態で試験するための装置であって、試験すべき表示パネルが載置される可動台と、可動台を移動自在に案内しかつ可動台を離間する方向に複数個所でばね付勢する固定台と、固定台に取り付けられ表示パネルの接続端子に対応して可動台に設けられた孔に先端部が挿入された軸方向弾性をもつ針状の複数個の試験プローブと、可動台を固定台に向けて押圧する加圧手段とを備え、加圧手段により表示パネルを介して可動台を固定台に向けて固定台の可動台へのばね付勢力よりも大な押圧力で押圧し、表示パネルの接続端子に試験プローブの先端を押圧力とばね付勢力と各試験プローブの弾性力とによる接触圧力下で接続した状態で表示パネルを試験するようにしたことを特徴とする表示パネルの表示試験装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-031104
  • 特開昭63-087715

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