特許

J-GLOBAL ID：200903043784410559

遊技機

発明者： 是枝 善男 ,  押見 渉
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (1件)： 山田 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-078632
公開番号（公開出願番号）：特開2006-255235
出願日： 2005年03月18日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：

【課題】制御基板装置に対する確認作業の容易化を図りつつ、制御基板装置を筐体内から取り外して行われる不正行為を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシンは、筐体とその前面の前面扉とを有する。筐体内には、リール装置406をベースフレーム401に搭載してなるリールユニット400が装着される。ベースフレーム401の上背面部に開口部427が設けられる。ベースフレーム401の後方から開口部427に主制御装置を挿通するようにして主基板ユニット200が取り付けられる。主制御装置は手前側への移動が可能である。一方台座装置は開口部427を介して手前側へ移動することが困難なものとなっている。【選択図】 図9

請求項（抜粋）：

遊技機前方に開放された筐体と、遊技に関する各種制御を実施する制御基板を有してなる制御基板装置と、前記制御基板装置を搭載し、前記制御基板が遊技機正面を向くように設けられる台座装置とを備え、 前記台座装置に連結された状態で前記制御基板装置が手前側へ移動可能となる構成を有する遊技機において、 前記筐体内の少なくとも一部領域を前後に分ける分割部材を設けて該分割部材に開口部を形成すると共に、前記台座装置に前記開口部の周縁部より拡張するようにして少なくとも上下一対又は左右一対の拡張部を設け、 前記分割部材に、前記制御基板装置が前記開口部よりも前方で移動可能であり、更に該分割部材の後方に前記拡張部が位置するようにして前記台座装置を組み付けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-386476   出願人：株式会社三洋物産