特許
J-GLOBAL ID:200903043784560496
ローラ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197746
公開番号(公開出願番号):特開2001-018226
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 ローラ表面に型割部が形成されないローラ【構成】 芯金の外周に弾性体を被覆し、更に、その外周に熱可塑性樹脂もしくは熱可塑性エラストマーからなるスリーブを被覆したローラの端部に丸み部を形成したローラを金型により一体成型せしめたローラにおいて、前記の丸み部を含む両端部に型割部が形成されていないローラであり、その製造方法は、円筒状の型本体内に芯金及びローラの長さより長い熱可塑性樹脂もしくは熱可塑性エラストマーからなるスリーブを挿入し、芯金の軸の両端より前記の芯金の軸が嵌入する駒を前記の型本体に嵌め込み、前記の芯金と前記のスリーブの間に弾性体材料を注入し、次いで一次加硫し、一次加硫によって形成されたローラ端部から前記のスリーブの倒れ込み部を、脱型後に行なう二次加硫によってローラ端部の丸み部を形成するようにした。
請求項(抜粋):
芯金の外周に弾性体を被覆し、該弾性体の外周に熱可塑性樹脂もしくは熱可塑性エラストマーからなるスリーブを被覆せしめ、端部に丸みが形成されたローラを金型によって一体成型せしめて製作したローラにおいて、前記のローラ端部に形成された丸み部分を含むローラ表面に、成型金型による型割部(パーティングライン)が形成されていないことを特徴とするローラ。
IPC (10件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29C 39/10
, B29D 31/00
, F16C 13/00
, G03G 15/20 103
, B29K 21:00
, B29K101:12
, B29K105:22
, B29L 31:32
FI (6件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29C 39/10
, B29D 31/00
, F16C 13/00 B
, G03G 15/20 103
Fターム (73件):
2H033AA31
, 2H033BB05
, 2H033BB14
, 2H033BB26
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA23
, 3J103AA51
, 3J103AA74
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103EA20
, 3J103FA15
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA41
, 3J103HA54
, 4F202AA16
, 4F202AA45
, 4F202AA46
, 4F202AH04
, 4F202AM32
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB26
, 4F202CK09
, 4F202CK83
, 4F203AA16
, 4F203AA45
, 4F203AA46
, 4F203AH04
, 4F203AM32
, 4F203DA01
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DB11
, 4F203DC01
, 4F203DF05
, 4F203DF15
, 4F204AA16
, 4F204AA45
, 4F204AA46
, 4F204AH04
, 4F204AM32
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB24
, 4F204EF05
, 4F204EF23
, 4F204EF49
, 4F204EK13
, 4F213AA16
, 4F213AA45
, 4F213AA46
, 4F213AH04
, 4F213AM32
, 4F213WA02
, 4F213WA14
, 4F213WA56
, 4F213WA57
, 4F213WA73
, 4F213WB01
, 4F213WB11
, 4F213WB22
, 4F213WC01
, 4F213WE06
, 4F213WF05
, 4F213WF27
, 4F213WK03
引用特許:
前のページに戻る