特許
J-GLOBAL ID:200903043785928659
紫外線防御製剤及び紫外線防御製剤を含有する化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平田 忠雄
, 岩永 勇二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352568
公開番号(公開出願番号):特開2005-112823
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 酸化チタン、酸化亜鉛等の紫外線防御粉体の分散安定性に優れ、またハンドリング性とかつ、配合した化粧料の官能や保存安定性を損なうことがない紫外線防御製剤、及び官能や保存安定性の良い化粧料を提供する。 【解決するための手段】 グリセリン及び/又はその縮合物と、炭素数2〜28の直鎖状飽和脂肪酸と、炭素数12〜28の脂肪族飽和二塩基酸とからなるエステル化合物と、常温で液状もしくはペースト状の油剤であり、かつ、1〜6価のカルボキシル基を有する炭素数2〜36のカルボン酸と、1〜6価の水酸基を有する炭素数1〜36のアルコールとからなるエステル油と、紫外線防御粉体とをそれぞれ所定の配合量にて含有することを特徴とする紫外線防御製剤、及びこれを含有する化粧料。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エステル化合物を0.1〜10質量%、エステル油を39.9〜89.9質量%、紫外線防御粉体を10〜50質量%の配合量にて含有し、
前記エステル化合物が、グリセリン及び/又はその縮合物と、炭素数2〜28の直鎖状飽和脂肪酸と、炭素数12〜28の脂肪族飽和二塩基酸とからなるエステル化合物であり、
前記エステル油が、常温で液状もしくはペースト状の油剤であり、かつ、1〜6価のカルボキシル基を有する炭素数2〜36のカルボン酸と、1〜6価の水酸基を有する炭素数1〜36のアルコールとからなるエステル油であることを特徴とする紫外線防御製剤。
IPC (2件):
FI (5件):
A61K7/42
, A61K7/00 M
, A61K7/00 N
, A61K7/00 P
, A61K7/00 R
Fターム (56件):
4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC092
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC391
, 4C083AC392
, 4C083AC421
, 4C083AC422
, 4C083AC441
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AD042
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD512
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083AD662
, 4C083BB11
, 4C083BB12
, 4C083BB13
, 4C083BB23
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC11
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083CC14
, 4C083CC19
, 4C083CC28
, 4C083DD11
, 4C083DD17
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C083DD38
, 4C083DD39
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE17
, 4C083FF01
, 4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平3-154631号公報
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特公平6-61457号公報
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化粧料用分散組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-232703
出願人:大日本化成株式会社, 御国色素株式会社
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審査官引用 (5件)
-
油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-354503
出願人:株式会社ノエビア
-
日焼け止め化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095175
出願人:株式会社資生堂
-
油中水型乳化皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-006692
出願人:日清オイリオ株式会社
-
皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020301
出願人:株式会社資生堂
-
油性固形化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289547
出願人:株式会社コーセー
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