特許
J-GLOBAL ID:200903043786702956

音の評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003490
公開番号(公開出願番号):特開2004-219106
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】音の評価を定量化する。【解決手段】音を採取する音採取ステップS1と、採取した音を1/nオクターブバンドで各周波数帯域毎の音圧レベルを取得する周波数分析ステップとS2、音圧レベルが大きい上位m個の周波数帯域を用いて下記式▲1▼で得られる代表周波数faを計算する計算ステップS3と、該代表周波数faを用いて前記音を評価する評価ステップS4とを含む音の評価方法である。fa=Σ(Pni ×fni )/Σ(Pni ) (i=1〜m) ...▲1▼ただし、Pni は、上位からi番目に大きい音圧レベル(dB)、fni は該音圧レベルを示す周波数帯域の中心周波数(Hz)である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音を採取する音採取ステップと、 採取した音から、1/nオクターブの周波数帯域毎の音圧レベルを取得する周波数分析を行う周波数分析ステップと、 音圧レベルが大きい上位m個の周波数帯域を用いて下記式▲1▼で得られる前記音の代表周波数faを計算する計算ステップと、 該代表周波数faを用いて前記音を評価する評価ステップとを含むことを特徴とする音の評価方法。 fa=Σ(Pni ×fni )/Σ(Pni ) (i=1〜m) ...▲1▼ (ただし、Pni は、上位からi番目に大きい音圧レベル(dB)、fni は該音圧レベルを示す周波数帯域の中心周波数(Hz)である。)
IPC (2件):
G01H3/08 ,  A63B53/00
FI (2件):
G01H3/08 ,  A63B53/00 B
Fターム (7件):
2C002AA01 ,  2C002ZZ04 ,  2G064AB01 ,  2G064AB13 ,  2G064CC35 ,  2G064CC41 ,  2G064CC53

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