特許
J-GLOBAL ID:200903043788185525

ポリエチレン被覆鋼管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177348
公開番号(公開出願番号):特開平5-338004
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 受けロールによる塗布したアンダーコートの粘着剤のダメージを修復し、品質、作業面の悪化を防止する。【構成】 アンダーコートとして粘着剤を使用するポリエチレン被覆鋼管の製造方法において、アンダーコート塗布後ポリエチレン塗装までの間に、多数の凸部を有する受けロール3と加熱装置4の順で配置し、アンダーコートの受けロール3によるダメージ部を前記加熱装置4でアンダーコート剤の軟化点以上に加熱し修復する。【効果】 アンダーコート塗布装置とポリエチレン被覆装置の配置上の制約を受けることがなく、コーティング可能な管長さの制約が大幅に低減し、短尺品のコーティングが可能となる。
請求項(抜粋):
アンダーコートとして粘着剤を使用するポリエチレン被覆鋼管の製造方法において、アンダーコート塗布後ポリエチレン塗装までの間に、多数の凸部を有する受けロールと加熱装置の順で配置し、アンダーコートの受けロールによるダメージ部を前記加熱装置でアンダーコート剤の軟化点以上に加熱することを特徴とするポリエチレン被覆鋼管の製造方法。
IPC (6件):
B29C 47/02 ,  B05D 3/02 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  B21C 37/06 ,  B29C 63/18

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