特許
J-GLOBAL ID:200903043789562721
アルカリイオン水生成器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132779
公開番号(公開出願番号):特開2005-313054
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 電力供給が不要でありながら短時間に大量のアルカリイオン水を生成する。【解決手段】 給水口4a及び排水口4bを有するタンク2と、タンク2内において軸受11,12により支持された回転軸13と、回転軸13に固定された回転羽根16と、所定距離を隔てて回転軸13に固定された複数の回転盤17・・・と、電解物質18を保持してなる電解物質保持体19と、電解物質保持体19を回転盤17に固定する固定手段とを備え、給水口4aからタンク2内に導入された水の圧力による回転羽根16の回転により回転軸13を回転させ、回転盤17に固定された電解物質保持体19を回転軸13まわりに回転させながら、給水口4aからタンク2内に導入された水と電解物質18との電気化学的作用によりアルカリイオン水を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水口と排水口とを有するアルカリイオン水生成処理タンクと、
該タンク内において両端を軸受により支持された回転軸と、
該回転軸に固定された回転羽根と、
前記回転軸方向に所定距離を隔てて前記回転軸に固定された複数の回転盤と、
電解物質を保持してなる電解物質保持体と、
前記電解物質保持体を前記回転盤に固定する固定手段とを備え、
前記給水口から前記タンク内に導入された水の圧力による前記回転羽根の回転により前記回転軸を回転させ、前記固定手段により前記回転盤に固定された前記電解物質保持体を前記回転軸まわりに回転させながら、前記給水口から前記タンク内に導入された水と前記電解物質との電気化学的作用によりアルカリイオン水を生成してなるアルカリイオン水生成器。
IPC (2件):
FI (6件):
C02F1/68 510A
, C02F1/68 520N
, C02F1/68 520S
, C02F1/68 530B
, C02F1/68 540E
, C02F1/46 Z
Fターム (5件):
4D061DA02
, 4D061DB08
, 4D061EA01
, 4D061EB08
, 4D061EB31
引用特許:
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