特許
J-GLOBAL ID:200903043790927768
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175545
公開番号(公開出願番号):特開2001-007638
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】アンテナ装置における電波の反射回数を減らすとともに、電波を2つの周波数領域に分離する際における乱反射や温度変化に対する反射鏡の変形を抑えることで受信部3,4にて受信する電波の電波損失を低減する。【解決手段】中央に開口部1bを有する放物面状の反射面1aを備えた主反射鏡1と、主反射鏡1の反射面1aと対向して設置された双曲面状の反射面2aを備えた副反射鏡2と、副反射鏡2を挟んで主反射鏡1と反対側でかつ反射面1aの焦点位置に設置する第1の受信部3と、主反射鏡1の開口部1bに挿通され、副反射鏡2の反射面2aの焦点位置に設置する第2受信部4とからアンテナ装置を構成する。
請求項(抜粋):
到来する電波を反射する主反射鏡と、該主反射鏡より反射された特定周波数領域の電波のみ透過し、残りの周波数領域の電波を反射する副反射鏡と、該副反射鏡を透過した電波のうちさらに特定周波数帯の電波を受信する第1の受信部と、前記副反射鏡にて反射された電波のうち特定周波数帯の電波を受信する第2の受信部とから成り、前記副反射鏡は、双曲面を有する絶縁基体と、前記双曲面上に被着され、前記特定周波数領域の電波のみを透過させることができる複数の抜き窓を有する金属膜とから形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5J020AA03
, 5J020AA06
, 5J020BA09
, 5J020BA17
, 5J020BC06
, 5J020DA02
, 5J020DA08
, 5J021AA01
, 5J021BA05
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA07
, 5J021JA03
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開昭61-116405
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特開昭48-016557
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特開昭63-002408
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特開昭57-143902
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特開昭62-143503
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特開昭63-024705
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ビーム給電型複反射鏡アンテナ及びその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-033043
出願人:日本電気株式会社
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特開昭61-116405
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特開昭48-016557
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特開昭63-002408
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特開昭57-143902
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特開昭62-143503
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特開昭63-024705
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