特許
J-GLOBAL ID:200903043792795850
エアバッグ装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276810
公開番号(公開出願番号):特開平7-125591
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 乗員の腰部を拘束することにより乗員を保護するエアバッグ装置を提供する。【構成】 インストルメントパネル12に設けられた助手席用エアバッグ装置14のエアバッグ18は、シートクッション28とシートバック30との交叉隅部32に向かって展開するように構成されている。【効果】 エアバッグ18の容積が小さく、エアバッグの展開時間が短縮される。インフレータ20の出力を低減できる。
請求項(抜粋):
自動車のシートの前方に設置されるエアバッグ装置であって、エアバッグと、該エアバッグを展開させるガス発生用のインフレータと、該エアバッグ及びインフレータが装着された容器とを有するエアバッグ装置において、該エアバッグは、インフレータからのガスによって車両室内に展開されるときに、前記シートのシートクッションとシートバックとの交叉隅部付近へ向かって展開され、該シートに座った乗員の腰部を拘束するものであることを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
前のページに戻る